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「東雲キャナルコート中央ゾーン」が、2005年度グッドデザイン金賞を受賞

東京建物株式会社が、独立行政法人都市再生機構と共同で東雲キャナルコート内に開発した「東雲キャナルコート中央ゾーン」が、2005年度グッドデザイン金賞を受賞しました。従来の団地のイメージを刷新するデザイナーズ集合住宅(賃貸)であり、計6街区からなる賃貸住宅エリアにおいて、企画、計画の各段階に応じて、事業者である東京建物・UR都市機構と、建築・デザイン関係者による実効性のあるプロセスマネージメントが行なわれたこと、また、環境計画と建築計画が早い段階から同時に進行したことで、内部に閉じず周辺の環境条件を取り込み、外へとつながりのある空間性をもたせたことが高く評価されました。

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広さや心地よさを追求した、ゆとりある高層棟の住戸。

エアポケットやライトウェルにより、住棟のすみずみまで光と風が感じられる高層棟は、
住戸入り口に多目的に利用できるマルチルーム(一部住戸を除く)のプラスワン空間を設計。
3m以上の天井高を確保した大空間、 美しい眺望が楽しめる専用の屋上テラスなど、
ゆったりとした広さを満喫できるプランも数多く設けています。

暮らしやすさ、心地よさはもちろんのこと、この地にふさわしい洗練された空間を描き出すため、
建築、照明、外構、インテリアのデザインに、豊富な経験と確かな実績のあるデザイナーを迎えてプロジェクトを結成しました。
※本物件は2018年5月にアパートメンツ東雲キャナルコートからBrillia ist 東雲キャナルコートへ名称が変更になりました

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北側、南側それぞれに、エントランスを設置。 豊洲方向からアクセスする住棟北側には、高木の緑陰に迎えられる北エントランスを設置。
ここから建物 内に入ると、天井の高い洗練されたロビーが出現します。
また、住棟南側にも南エントランスを設け、辰巳方向からのアクセスを容易にしています。

ミーティングスペースなど、多目的に利用できる共用スペースが充実。

高層棟2階には、ウッドデッキの中庭とその先の辰巳運河が眺められるコミュニティサロンとミーティングスペースを設けました。住まう人同士のコミュニケーションを図ったり、ミーティングスペースを予約して打ち合わせに使ったり、またパーティの場として貸切ったり、と使い方はいろいろ。キッチン等も併設して、機能性を高めています。

※掲載の写真は2012年5月撮影。

設計組織ADH
渡辺 真理 / 京都大学卒業後、京都大学大学院、ハーバード大学デザイン学部大学院修了。磯崎新アトリエ勤務を経て、1987年に設計組織ADHを設立。
木下 庸子 / スタンフォード大学卒業後、ハーバード大学デザイン学部大学院修了。内井昭蔵建築設計事務所勤務を経て、1987年に設計組織ADHを設立。
ワークステーション
高橋 寛 / 東京工業大学院修了。同大学建築学科助手を経て、1988年にワークステーションを設立。
高橋 晶子 / 京都大学卒業後、東京工業大学院。篠原一男アトリエ勤務を経て、1988年にワークステーションを設立。

ランドスケープデザイン監修

オンサイト計画 設計事務所
長谷川 浩己 / 千葉大学園芸学部環境緑地学科卒業。オレゴン大学大学院ランドスケープ・アーキテクチャー修士修了。ハーグレイブス・アソシエイツ等を経て、1998年オンサイト計画設計事務所を設立。
鈴木 裕治 / 関東学院大学工学部建築学科環境デザインクラス卒業。ササキ・エンバイロメント・デザイン・オフィスを経て、1998年オンサイト計画設計事務所を設立。

照明デザイン監修

Lighting Planners Associate
面出 薫 / 東京芸術大学美術部デザイン科卒業後、同大学美術研究科修士課程修了。
1990年、ライティングプランナーズアソシエーツを設立。

サインデザイン監修

廣村デザイン事務所
廣村 正彰 / 田中一光デザイン室入社後、1988年に廣村デザイン事務所を設立。

住戸インテリアデザイン監修

清田育男計画設計工房
清田 鈴美子 / 日本女子大学家政学部住居学科卒業。坂倉建築研究所勤務を経て、2002年に清田育男計画設計工房に入社。